都城市、安久児童館の無農薬菜園に行ってみた。
目的であったモンシロチョウの卵はすぐに見つかったが、孵化するかどうか
少し心配でもある。暖かい日には、まだモンシロチョウが舞うこともある。
近所の畦道を歩けば、次々とトノサマバッタが跳ね飛ぶ。 皆、とても元気だ。
地表面の気温は結構、高いのだろう。
ただし、トノサマバッタの餌が豊富であるとは言えない。
普段はひたすら草むらに潜り込んで寒さに耐えているのだろう。
こんなトノサマバッタなら、モズの獲物にならないほうがおかしい。
そこで、「はやにえ銀座」の一つを覗いてみた。
予想は適中! ウメの枝先に、すぐ見つかった
褐色型のトノサマバッタは左後ろ脚の付け根あたりを、グサリと刺し込まれていた。
体はまだ柔らかいが、すでに息絶えていた。
モズのお腹は満ち足りていたのだろう。 しかし、朝晩の冷え込みは厳しいから、
明朝あたりに、これをついばむかもしれない。
(写真: Canon EOS 5D Mark III EF8-15mm f/4L FISHEYE USM
EF100mm f/2.8L Macro IS USM 270EX-Ⅱ )
明日は、四国、松山に移動します。
目的であったモンシロチョウの卵はすぐに見つかったが、孵化するかどうか
少し心配でもある。暖かい日には、まだモンシロチョウが舞うこともある。
近所の畦道を歩けば、次々とトノサマバッタが跳ね飛ぶ。 皆、とても元気だ。
地表面の気温は結構、高いのだろう。
ただし、トノサマバッタの餌が豊富であるとは言えない。
普段はひたすら草むらに潜り込んで寒さに耐えているのだろう。
こんなトノサマバッタなら、モズの獲物にならないほうがおかしい。
そこで、「はやにえ銀座」の一つを覗いてみた。
予想は適中! ウメの枝先に、すぐ見つかった
褐色型のトノサマバッタは左後ろ脚の付け根あたりを、グサリと刺し込まれていた。
体はまだ柔らかいが、すでに息絶えていた。
モズのお腹は満ち足りていたのだろう。 しかし、朝晩の冷え込みは厳しいから、
明朝あたりに、これをついばむかもしれない。
(写真: Canon EOS 5D Mark III EF8-15mm f/4L FISHEYE USM
EF100mm f/2.8L Macro IS USM 270EX-Ⅱ )
明日は、四国、松山に移動します。