本年も「新・ひむか昆虫記」を、よろしくお願いします。
今朝も暖かったが、霧島山は雲に隠れていた。
午前中、庭の片隅で、タイワンクツワムシが鳴いていた。
とぎれちぎれの、かなり、かすれた音だったが。
今春~夏にかけての、竹筒アパート用、とニホンホホビロコメツキモドキの産卵トラップ用の
竹筒(笹筒)を準備しておいた(メダケとホテイチク)。
すでに刈っておいたものが100本近くあったが、青竹は少なく、数十本を選抜して
長さを1メートルほどに切りそろえておいた。これは↓蜂の竹筒アパート用。
ニホンホホビロコメツキモドキの産卵トラップは、今日拵えたもの↓とは別にも
追加準備しておいたほうがいいだろう。
ここ数年、ニホンホホビロコメツキモドキの観察が停滞していた。
今年からは少しづつでも、観察と撮影を進行させておきたい。そのためには
野外観察だけでは限界があるので、こうしたトラップを設置することも必要となる。
午前中、庭の片隅で、タイワンクツワムシが鳴いていた。
とぎれちぎれの、かなり、かすれた音だったが。
今春~夏にかけての、竹筒アパート用、とニホンホホビロコメツキモドキの産卵トラップ用の
竹筒(笹筒)を準備しておいた(メダケとホテイチク)。
すでに刈っておいたものが100本近くあったが、青竹は少なく、数十本を選抜して
長さを1メートルほどに切りそろえておいた。これは↓蜂の竹筒アパート用。
ニホンホホビロコメツキモドキの産卵トラップは、今日拵えたもの↓とは別にも
追加準備しておいたほうがいいだろう。
ここ数年、ニホンホホビロコメツキモドキの観察が停滞していた。
今年からは少しづつでも、観察と撮影を進行させておきたい。そのためには
野外観察だけでは限界があるので、こうしたトラップを設置することも必要となる。