ここ数日、暖かい日が続いたので、西隣のクリ林に降りてみた。
きっとモズの「はやにえ」が見られるはずで、しかも新鮮であろうと思った。
予想は適中して、クリとウメの枝に、トノサマバッタの「はやにえ」が立っていた。
いづれもつい最近、立てられたものとわかる。
きっとモズの「はやにえ」が見られるはずで、しかも新鮮であろうと思った。
予想は適中して、クリとウメの枝に、トノサマバッタの「はやにえ」が立っていた。
いづれもつい最近、立てられたものとわかる。
さらに、モズのお気に入りの場所を覗いてみれば、ペレット2個と、数匹分と思われる
トノサマバッタの残骸が、散乱していた。
畑の隅に古タイヤを数段積んでおり、その中央に短い丸太が転がしてある。
その丸太の角がモズの止まり場になっている。タイヤには白い糞がいっぱい落ちていた。
かなりの数のトノサマバッタが、ここでモズによって食べられたのだろう。
一本だけ、タイワンクツワムシの後ろ足もあった。
モズの見張り場所でもあり、食事場でもあるこのようなポイントを見て回れば、
モズの生活を推察できるのである。
トノサマバッタの残骸が、散乱していた。
畑の隅に古タイヤを数段積んでおり、その中央に短い丸太が転がしてある。
その丸太の角がモズの止まり場になっている。タイヤには白い糞がいっぱい落ちていた。
かなりの数のトノサマバッタが、ここでモズによって食べられたのだろう。
一本だけ、タイワンクツワムシの後ろ足もあった。
モズの見張り場所でもあり、食事場でもあるこのようなポイントを見て回れば、
モズの生活を推察できるのである。
( 写真: Canon EOS Kiss X6i EF-S60mm f/2.8 Macro USM 270EXⅡ )