昨年11月に紹介した、スミナガシの越冬蛹を覗いてみた。
まだ無事でいたが、越冬蛹が鳥などに捕食されてしまうケースは、少なくない。
いくら枯れ葉に化けても、天敵の執拗な餌探索の目を逃れるのは、極めて難しいようだ。
ムラサキツバメの越冬集団は解消していた。
そのすぐ傍では、ウラギンシジミが冬越ししていた。 ちょうど夕陽が差し込み、
白銀が際立っていた。
いくら枯れ葉に化けても、天敵の執拗な餌探索の目を逃れるのは、極めて難しいようだ。
ムラサキツバメの越冬集団は解消していた。
そのすぐ傍では、ウラギンシジミが冬越ししていた。 ちょうど夕陽が差し込み、
白銀が際立っていた。
( 写真: Canon EOS 6D EF8-15mm f/4L FISHEYE USM )