今日の写真は正月3日に撮影したもの。
我が家の敷地内に一本しかない、ヤツデの葉裏を覗いてみた。
けっこう次々と虫が見つかったが、どれも小さい。
種名がわからないが、ヨコバイ科の一種。体長は4ミリ程度と、小さい。
アングルを変えて撮影していたが、正面から見た顔のカットは撮れないまま
ジャンプして逃げられてしまった。 なかなか可愛い虫だ。
数ミリ単位の小さな虫ばかりの中で、一番大きかったのが、ヒゲナガサシガメの幼虫。
伸ばした脚や、触角の長さも含めると1センチはある。 画面右側が頭。
ヒゲナガサシガメ幼虫の腹部背面には、なにやらわざとらしい紋様があって、そちらに
目を惹かれる。以前にもこの部分をアップにして紹介したことがあった。
他にヤツデの葉裏で一番多かった虫は、クロスジホソサジヨコバイ。
毎冬、この虫を登場させているので今回は、割愛する。
できれば生態的に新しいシーンを撮影したい。本種の生態についてはほとんど何もわからず。
冬季に羽化するくらいのことで、その羽化シーンだけはずいぶん以前清瀬で撮影している。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III MP-E65mm f/2.8 1-5x Macro Photo
ストロボ MT-24ER )
正月早々から撮影に関わる山仕事などに没頭していたら、嫁さんが機嫌を損ねてしまった。
黙々と働く私の姿は、家族に対して背中を向けている、と捉えられたようだ。
「正月くらい!!」と言われれば、それもそうなのだが、この1月はスケジュールがたいへん
混んでいて、一日たりとも無駄にしたくなかった。
家族をないがしろにするつもりは毛頭無いが、
私の行動が尋常ではないように映るのが世の中の普通の感覚ということらしい。
我が家の敷地内に一本しかない、ヤツデの葉裏を覗いてみた。
けっこう次々と虫が見つかったが、どれも小さい。
種名がわからないが、ヨコバイ科の一種。体長は4ミリ程度と、小さい。
アングルを変えて撮影していたが、正面から見た顔のカットは撮れないまま
ジャンプして逃げられてしまった。 なかなか可愛い虫だ。
数ミリ単位の小さな虫ばかりの中で、一番大きかったのが、ヒゲナガサシガメの幼虫。
伸ばした脚や、触角の長さも含めると1センチはある。 画面右側が頭。
ヒゲナガサシガメ幼虫の腹部背面には、なにやらわざとらしい紋様があって、そちらに
目を惹かれる。以前にもこの部分をアップにして紹介したことがあった。
他にヤツデの葉裏で一番多かった虫は、クロスジホソサジヨコバイ。
毎冬、この虫を登場させているので今回は、割愛する。
できれば生態的に新しいシーンを撮影したい。本種の生態についてはほとんど何もわからず。
冬季に羽化するくらいのことで、その羽化シーンだけはずいぶん以前清瀬で撮影している。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III MP-E65mm f/2.8 1-5x Macro Photo
ストロボ MT-24ER )
正月早々から撮影に関わる山仕事などに没頭していたら、嫁さんが機嫌を損ねてしまった。
黙々と働く私の姿は、家族に対して背中を向けている、と捉えられたようだ。
「正月くらい!!」と言われれば、それもそうなのだが、この1月はスケジュールがたいへん
混んでいて、一日たりとも無駄にしたくなかった。
家族をないがしろにするつもりは毛頭無いが、
私の行動が尋常ではないように映るのが世の中の普通の感覚ということらしい。