昨年の暮れの大掃除に、客間の窓辺の隙間から見つかった、キマダラカメムシ。
脚を縮みこませ、息絶え絶えの状況だったが、数日後には死亡を確認した。
死因は不明。
少し脚を整形してから撮影してみたが、展脚はうまくできなかった。
右画面は、腹側から見たところ。腹部末端の生殖節形状から、
このキマダラカメムシは、♀とわかる。
こんな具合に、毎年、キマダラカメムシは我が家の家屋内にやって来る。
これを侵入する、と捉えるか、来てくれる、と捉えるか、人によって全く視点が違ってくる。
残念ながら、私は歓迎する少数派である。 「ええ!?来てくれたの!?」と
満面の笑顔になる。
脚を縮みこませ、息絶え絶えの状況だったが、数日後には死亡を確認した。
死因は不明。
少し脚を整形してから撮影してみたが、展脚はうまくできなかった。
右画面は、腹側から見たところ。腹部末端の生殖節形状から、
このキマダラカメムシは、♀とわかる。
こんな具合に、毎年、キマダラカメムシは我が家の家屋内にやって来る。
これを侵入する、と捉えるか、来てくれる、と捉えるか、人によって全く視点が違ってくる。
残念ながら、私は歓迎する少数派である。 「ええ!?来てくれたの!?」と
満面の笑顔になる。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM )