私の息子二人は、もう今になっては昆虫に興味を抱かないようにみえる。
それは、かなり私のせいかもしれない。
子供たちが幼い頃からフィールドに連れ出してはいたが、
カブトムシもクワガタムシも、当たり前のようにあっさりと私が見つけ出し、
それでも 「どうだい、お父さんは凄いだろう!」などと自慢もせず、、
子供を差し置いて、私自身が楽しんでいた。
しかしまたそれ以上に、子供たちに影響力があるのは、なんといっても
母親であろう。 母親が虫に興味もなく、むしろ「キャア~、ゴキブリ~!!」
などと日常的に騒げば、子供たちに影響を及ぼすのも当たり前のことである。
今朝のこと、
ボロボロになったシイタケのほだ木の樹皮を剥がしてみると、
さっそくカブトムシの幼虫が出てきた。
我が家の林では、当たり前の光景であり、ます間違いなく、
息子たちもとっくに感動もせず、呆れながら眺めているだけであろうと思う。
午後からかなり冷え込んできた。
霧島山の韓国岳(画面右奥)は真っ白に冠雪している。
それは、かなり私のせいかもしれない。
子供たちが幼い頃からフィールドに連れ出してはいたが、
カブトムシもクワガタムシも、当たり前のようにあっさりと私が見つけ出し、
それでも 「どうだい、お父さんは凄いだろう!」などと自慢もせず、、
子供を差し置いて、私自身が楽しんでいた。
しかしまたそれ以上に、子供たちに影響力があるのは、なんといっても
母親であろう。 母親が虫に興味もなく、むしろ「キャア~、ゴキブリ~!!」
などと日常的に騒げば、子供たちに影響を及ぼすのも当たり前のことである。
今朝のこと、
ボロボロになったシイタケのほだ木の樹皮を剥がしてみると、
さっそくカブトムシの幼虫が出てきた。
我が家の林では、当たり前の光景であり、ます間違いなく、
息子たちもとっくに感動もせず、呆れながら眺めているだけであろうと思う。
午後からかなり冷え込んできた。
霧島山の韓国岳(画面右奥)は真っ白に冠雪している。