岩崎書店 シリーズよみきかせ いきものしゃしんえほん
「うまれたよ!セミ」 (写真:新開孝 構成・文:小杉みのり )
の見本が届いた。
「カイコ」「バッタ」に続き三冊目。
三冊のいづれもそれぞれに苦労があったが、どれが一番か、と問われれば
この「うまれたよ!セミ」であろうかと思う。
とりわけ土中の幼虫を探すのにたいへん時間を費やしたからだ。
土を掘るというのは、どこでも許されるものではない。結局、自分の所有地で
延々と掘り続け、次男まで加勢してもらい、最後は自力でなんとか掘り当てた。
そのときは締切りギリギリのタイミング。
セミは数年間かけて成長するので、つまり幼虫期間がとんでもなく長いので、
一年中、土中にはいろいろなステージの幼虫がいるわけだ。
それがわかっていても、それを見たいから、撮影したいからといって、掘れば
すぐに出てくるものではない。いや何がしかの幼虫は出てくるのだが、
自分の目的の種類、ステージが出てくるとは限らないから、たいへんなのである。
何度、ヌカ喜びをしたことか、、、、。
今朝はかなり冷え込んだ。
それも要因の一つかもしれないが、嫁さんの車(アルト)のエンジンが掛からなかった。
そこで私の車で嫁さんを仕事先まで、送った。
朝焼けの霧島山が綺麗に見えた。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
EF100mm f/2.8L Macro IS USM )
「うまれたよ!セミ」 (写真:新開孝 構成・文:小杉みのり )
の見本が届いた。
「カイコ」「バッタ」に続き三冊目。
三冊のいづれもそれぞれに苦労があったが、どれが一番か、と問われれば
この「うまれたよ!セミ」であろうかと思う。
とりわけ土中の幼虫を探すのにたいへん時間を費やしたからだ。
土を掘るというのは、どこでも許されるものではない。結局、自分の所有地で
延々と掘り続け、次男まで加勢してもらい、最後は自力でなんとか掘り当てた。
そのときは締切りギリギリのタイミング。
セミは数年間かけて成長するので、つまり幼虫期間がとんでもなく長いので、
一年中、土中にはいろいろなステージの幼虫がいるわけだ。
それがわかっていても、それを見たいから、撮影したいからといって、掘れば
すぐに出てくるものではない。いや何がしかの幼虫は出てくるのだが、
自分の目的の種類、ステージが出てくるとは限らないから、たいへんなのである。
何度、ヌカ喜びをしたことか、、、、。
今朝はかなり冷え込んだ。
それも要因の一つかもしれないが、嫁さんの車(アルト)のエンジンが掛からなかった。
そこで私の車で嫁さんを仕事先まで、送った。
朝焼けの霧島山が綺麗に見えた。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
EF100mm f/2.8L Macro IS USM )