(本日の更新は2回。)
昨日は地区で、一斉野焼きが午後から行われた。
畦道や雑草に埋もれた畑に火が入る。 しかし、風が弱かったこともあり、火の勢いは
そこそこで、燃え残りも多く目立つ。 例年、燃やされてしまう桑の木がふと、気になり、
覗いてみた。毎年燃やされても夏ころにはすっかり復活する。今年は意外にも桑の木の
ところだけ、野焼きを免れていた。 それなら、と枝を眺めること3秒。
すぐにクワエダシャク幼虫が次々と見つかった。
中でもこの2匹の幼虫は、連携して?蔓に化けている! まさか!? 偶然だろうね。
さすがにこれは最初、見落としそうになった。 いや完全に見落としていた。
通常はこんな具合だ。
シイタケのコマ打ちは、来月に予定している。
古くなったほだ木は近いうちに片付けるが、これもふと思いついて、
アルミフレームを置いてみた。 偶然にもピッタリと納まった。
日陰用のシートをこのフレームに掛ければいいわけだ。
昨日は地区で、一斉野焼きが午後から行われた。
畦道や雑草に埋もれた畑に火が入る。 しかし、風が弱かったこともあり、火の勢いは
そこそこで、燃え残りも多く目立つ。 例年、燃やされてしまう桑の木がふと、気になり、
覗いてみた。毎年燃やされても夏ころにはすっかり復活する。今年は意外にも桑の木の
ところだけ、野焼きを免れていた。 それなら、と枝を眺めること3秒。
すぐにクワエダシャク幼虫が次々と見つかった。
中でもこの2匹の幼虫は、連携して?蔓に化けている! まさか!? 偶然だろうね。
さすがにこれは最初、見落としそうになった。 いや完全に見落としていた。
通常はこんな具合だ。
シイタケのコマ打ちは、来月に予定している。
古くなったほだ木は近いうちに片付けるが、これもふと思いついて、
アルミフレームを置いてみた。 偶然にもピッタリと納まった。
日陰用のシートをこのフレームに掛ければいいわけだ。
( 写真: Canon EOS 6D EF24-70mm f/4L IS USM )
先日、西予市に帰省している間に読み終えた本は、
重松清の「流星ワゴン」(講談社文庫)。
この物語は、とくに30~40歳代のお父さん向けのメッセージが込められている。
50歳半ばの私でも、かなりのめり込んだ。
八幡浜の街中で、閉店セールしていた「フジ」に入り、半額のワイシャツを買ったあと、
同じフロアの書店で、文庫本を速攻で2冊決めた。
水木しげる「猫楠」(角川文庫)、と 山本一力「まねき通り十二景」(中央公論新社)。
山本一力さんの本は久しぶり。
息子兄弟二人は本を決めることができず。 「読みたいのあったら、選んでいいよ。
お小遣いで買えとは言わないからさあ。お父さん出すからさあ。」
でも、ワイシャツのサイズ選びには、次男が付き合ってくれた。
採寸の仕方は多分これで憶えてくれただろう。 長男はフラフラとどこかを彷徨っていた。
兄弟、まるっきり、性格が違う。 父子で旅行する機会は滅多になくなった。
重松清の「流星ワゴン」(講談社文庫)。
この物語は、とくに30~40歳代のお父さん向けのメッセージが込められている。
50歳半ばの私でも、かなりのめり込んだ。
八幡浜の街中で、閉店セールしていた「フジ」に入り、半額のワイシャツを買ったあと、
同じフロアの書店で、文庫本を速攻で2冊決めた。
水木しげる「猫楠」(角川文庫)、と 山本一力「まねき通り十二景」(中央公論新社)。
山本一力さんの本は久しぶり。
息子兄弟二人は本を決めることができず。 「読みたいのあったら、選んでいいよ。
お小遣いで買えとは言わないからさあ。お父さん出すからさあ。」
でも、ワイシャツのサイズ選びには、次男が付き合ってくれた。
採寸の仕方は多分これで憶えてくれただろう。 長男はフラフラとどこかを彷徨っていた。
兄弟、まるっきり、性格が違う。 父子で旅行する機会は滅多になくなった。