都城市、有水の森を少し歩いてみた。
運び出すために拓かれたのである。 地面に皿状の大きな窪みがあちこちにあり、
イノシシやシカが多いことが窺える。 笹の葉には、シカの食べ跡があった。
午後からで、あまり時間がなかったこともあり、とくになんの成果も上がらず。
ただ、数年前に比べて、スギの伐採作業がかなり入って、ぽっかりと荒地が
広がっている場所が目に付いた。伐採したあとはどうなるのだろう?
またスギを植えるのだろうか。
うちに戻って車から降りたところ、エノキの枝先に目がいった。
車から1メートルしか離れていない。いつも見慣れた光景だが、エノキの枯れ葉が
枝に残っているのが気になった。 今日まで見落としていた。
よく見れば、やはり、ゴマダラチョウの越冬幼虫がいた。
幼虫は葉柄から枝にかけて入念に糸を吐いているのがわかる。
これなら、風に吹き飛ばされなくて済む、が、しかし、乾燥からどうやって
身を守っているのだろう? アカボシゴマダラ幼虫についても同じことが気になる。
夕方、犬の散歩。 いつもの柿の木。
( 写真: Canon EOS 6D EF17-40mm f/4L USM )
画面手前が広場なのは、これは奥(右手)にあるスギ植林から伐採木を運び出すために拓かれたのである。 地面に皿状の大きな窪みがあちこちにあり、
イノシシやシカが多いことが窺える。 笹の葉には、シカの食べ跡があった。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM )
午後からで、あまり時間がなかったこともあり、とくになんの成果も上がらず。
ただ、数年前に比べて、スギの伐採作業がかなり入って、ぽっかりと荒地が
広がっている場所が目に付いた。伐採したあとはどうなるのだろう?
またスギを植えるのだろうか。
うちに戻って車から降りたところ、エノキの枝先に目がいった。
車から1メートルしか離れていない。いつも見慣れた光景だが、エノキの枯れ葉が
枝に残っているのが気になった。 今日まで見落としていた。
よく見れば、やはり、ゴマダラチョウの越冬幼虫がいた。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM )
幼虫は葉柄から枝にかけて入念に糸を吐いているのがわかる。
これなら、風に吹き飛ばされなくて済む、が、しかし、乾燥からどうやって
身を守っているのだろう? アカボシゴマダラ幼虫についても同じことが気になる。
夕方、犬の散歩。 いつもの柿の木。
( 写真: Canon EOS 6D EF17-40mm f/4L USM )