クヌギとナナミノキの剪定作業が決まったので、木の周辺を片付ておいた。
ナナミノキの手前にあったイヌビワは作業に差し支えるので、根元から切り倒した。
チェンソーを担ぎ出したついでに、前から気になっていたウメの木も切り倒した。
ウメは2年前に何故か枯れてしまった。 ずっと立ち枯れたまま放置していた。
それ以前は豊作続きで、ウメ酒や梅干を毎年、漬けていたのだが。
イヌビワは手鋸と鉈でサクサクと解体できたが、ウメはチェンソーを使って細かくした。
今日は一段と暖かく、作業していると汗ばむほどだった。
材を運んでいると庭の片隅から、なんとタイワンクツワムシの鳴き声がした。
弱々しいが、はっきりと聴き取れた。 そういえば、切り倒したウメの根元近くで
ナナホシテントウも歩いていた。
ナナホシテントウは夏の暑さは苦手だが、寒さには強いほうだ。
花壇のコンクリートブロックをどかしたら、モンシロチョウの越冬蛹が付いていた。
帯糸で体を固定しているところなどは、なんとも人間の技っぽく見える。
電柱で電気工事している兄さんの姿だ。
ナナミノキの手前にあったイヌビワは作業に差し支えるので、根元から切り倒した。
チェンソーを担ぎ出したついでに、前から気になっていたウメの木も切り倒した。
ウメは2年前に何故か枯れてしまった。 ずっと立ち枯れたまま放置していた。
それ以前は豊作続きで、ウメ酒や梅干を毎年、漬けていたのだが。
イヌビワは手鋸と鉈でサクサクと解体できたが、ウメはチェンソーを使って細かくした。
今日は一段と暖かく、作業していると汗ばむほどだった。
材を運んでいると庭の片隅から、なんとタイワンクツワムシの鳴き声がした。
弱々しいが、はっきりと聴き取れた。 そういえば、切り倒したウメの根元近くで
ナナホシテントウも歩いていた。
ナナホシテントウは夏の暑さは苦手だが、寒さには強いほうだ。
花壇のコンクリートブロックをどかしたら、モンシロチョウの越冬蛹が付いていた。
帯糸で体を固定しているところなどは、なんとも人間の技っぽく見える。
電柱で電気工事している兄さんの姿だ。
(写真: Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM )