三股町図書館・文化会館の植え込みを見に行った。
昨年、クスサンが多数、営繭したので、次世代の卵があるかと思った。
繭がついていたのは、アメリカフウ(モミジバフウ)である。
昨年、クスサンが多数、営繭したので、次世代の卵があるかと思った。
繭がついていたのは、アメリカフウ(モミジバフウ)である。
すっかり落葉した梢では、繭殻がよく目立つ。 それもいっぱいある。
いや、ものすごくあるのだが、誰一人として気付いていない。 多分。
さて、卵はすぐに見つかった。 それもかなりの数だ。
眼玉親父がゾロゾロ。 ほとんどが私の目線の高さの幹表面。高くても2m程度。
こうして多数の卵を産むには時間も掛かる。だから足場がしっかりした幹が選ばれる
のだろう。
昨年の孵化殻も多かった。それはそうだろう。
卵塊の数はかなりだ。 これほど多くのクスサン卵塊を一箇所で見るのも、始めてのこと。
「あ!役場の方、だからといって、卵を駆除しようなどと考えないでくださいね。」
なんて心配は必要ないだろうとは思う。そもそもアメリカフウでクスサンが発生している
ことに誰も気づいてはいないからだ。 もっとも植え込みの管理を委託されている業者が
この事実に気づけば、さっそく殺虫剤を散布するだろう。仕事だからね。
アメリカフウが丸坊主になるほどまで大発生していないので、それが幸いかと思う。
まあ、しかし、なんでわざわざ海外のアメリカフウを植えるのか、不思議。
いや、ものすごくあるのだが、誰一人として気付いていない。 多分。
さて、卵はすぐに見つかった。 それもかなりの数だ。
眼玉親父がゾロゾロ。 ほとんどが私の目線の高さの幹表面。高くても2m程度。
こうして多数の卵を産むには時間も掛かる。だから足場がしっかりした幹が選ばれる
のだろう。
昨年の孵化殻も多かった。それはそうだろう。
卵塊の数はかなりだ。 これほど多くのクスサン卵塊を一箇所で見るのも、始めてのこと。
「あ!役場の方、だからといって、卵を駆除しようなどと考えないでくださいね。」
なんて心配は必要ないだろうとは思う。そもそもアメリカフウでクスサンが発生している
ことに誰も気づいてはいないからだ。 もっとも植え込みの管理を委託されている業者が
この事実に気づけば、さっそく殺虫剤を散布するだろう。仕事だからね。
アメリカフウが丸坊主になるほどまで大発生していないので、それが幸いかと思う。
まあ、しかし、なんでわざわざ海外のアメリカフウを植えるのか、不思議。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM )