Emberiza elegans は ミヤマホオジロの学名。
学生の頃、最初に覚えた鳥の学名だ。 たしかに憶え易い。
地味なカシラダカと比べて、ミヤマホオジロに憧れた時期もあった。
朝一番、我が家の林で十羽前後の群れが採餌していた。
私が歩むと林床からパラパラと、飛び立った。 林の天井にはカワラヒワが賑やかだった。
居間で仕事をしていると、庭から囀りが聞こえてきた。 数も多い。
そっと窓の外を見ると、家屋のすぐ傍の地面で採餌していた。
しきりと地面から草の種子を拾い頬張っていた。 私の目では見落としているけれど、
食料はたっぷりところがっているようだ。 へえ~、こんなところにミヤマホオジロも
来るんだ! ビンズイもよく来ているから、余程、餌があるようだ。
写真は窓ガラス越しに撮影しているので、鮮明さに欠けるが、ガラス面が反射し室内は
外より暗いおかげで、こちらの姿や挙動が、ミヤホオジロには見えづらいようだった。
学生の頃、最初に覚えた鳥の学名だ。 たしかに憶え易い。
地味なカシラダカと比べて、ミヤマホオジロに憧れた時期もあった。
朝一番、我が家の林で十羽前後の群れが採餌していた。
私が歩むと林床からパラパラと、飛び立った。 林の天井にはカワラヒワが賑やかだった。
居間で仕事をしていると、庭から囀りが聞こえてきた。 数も多い。
そっと窓の外を見ると、家屋のすぐ傍の地面で採餌していた。
しきりと地面から草の種子を拾い頬張っていた。 私の目では見落としているけれど、
食料はたっぷりところがっているようだ。 へえ~、こんなところにミヤマホオジロも
来るんだ! ビンズイもよく来ているから、余程、餌があるようだ。
写真は窓ガラス越しに撮影しているので、鮮明さに欠けるが、ガラス面が反射し室内は
外より暗いおかげで、こちらの姿や挙動が、ミヤホオジロには見えづらいようだった。
( 写真: Canon EOS 6D EF400mm f/5.6L USM +2x III )
「備忘録」:タラノキの刺では、意外にもモズのはやにえが少ない。
刺の数は多いが、長さが足りないせいだろうか。 それでもようやくのこと見つけることが
できたのは、ジグモと写真のナナホシテントウ。以前、蛾の一種も立てられた。
3年前の写真データを閲覧していて、久しぶりに思い出した1カットである。
刺の数は多いが、長さが足りないせいだろうか。 それでもようやくのこと見つけることが
できたのは、ジグモと写真のナナホシテントウ。以前、蛾の一種も立てられた。
3年前の写真データを閲覧していて、久しぶりに思い出した1カットである。