只今、九四オレンジフェリーの船中。目指すは、大分県臼杵港。
四国地方には強風波浪注意報が出ていて、港の外では白波が目立ち始めた。
松山の実家近くの重信川河川敷。 このあたりは、河口から11キロほど上流になる。
河川敷は民有地と官有地が交互に入り乱れている。民有地では家庭菜園が多い。
画面左手の菜園には、以前はツマキチョウが多かったが今ではどうだろう?
川沿いにあったヤナギとアキニレの林にはシロスジカミキリがやたらといたが、
数年前の大雨で林はものの見事に流されてしまって、跡形もない。
松山を離れるまでに少し時間があったので、ツマキチョウの越冬蛹を探してみた。
ここなら付いているだろうと、当たりをつけた場所を覗き込んでいたら、予想外の
幼虫を見つけることができた。 カレハガの幼虫だ。 ウメの幼木で地上高50センチの位置。
体長は3センチほど。 頭の向きは下。 頭部は体の下に隠されて見えない。
(写真: Canon EOS 5D Mark III EF24-70mm f/4L IS USM
EF100mm f/2.8L Macro IS USM )
四国地方には強風波浪注意報が出ていて、港の外では白波が目立ち始めた。
松山の実家近くの重信川河川敷。 このあたりは、河口から11キロほど上流になる。
河川敷は民有地と官有地が交互に入り乱れている。民有地では家庭菜園が多い。
画面左手の菜園には、以前はツマキチョウが多かったが今ではどうだろう?
川沿いにあったヤナギとアキニレの林にはシロスジカミキリがやたらといたが、
数年前の大雨で林はものの見事に流されてしまって、跡形もない。
松山を離れるまでに少し時間があったので、ツマキチョウの越冬蛹を探してみた。
ここなら付いているだろうと、当たりをつけた場所を覗き込んでいたら、予想外の
幼虫を見つけることができた。 カレハガの幼虫だ。 ウメの幼木で地上高50センチの位置。
体長は3センチほど。 頭の向きは下。 頭部は体の下に隠されて見えない。
(写真: Canon EOS 5D Mark III EF24-70mm f/4L IS USM
EF100mm f/2.8L Macro IS USM )