マムシグサ、今日は22株目を確認。 この調子でいくと30株になっても不思議ではない。
無性個体の小さな株は、気を付けて歩かないと踏んづけてしまいそうだ。
大きく広げた葉は、春の陽射しをいっぱい受け止める。 その葉っぱにツマグロオオヨコバイが
何匹も集まっていることが多い。
13株の仏炎苞は濃紫色だが、1株だけは薄緑色。
午前中、クヌギの伐採木を整理して並び替えた。かなりの労力で、次男に手伝ってもらった。
画面右奥には細い枝を積んであるが、まだ未整理の山積みが残っている。
昆虫観察がやり易いよう、置き場所、方角などを考慮して積み直している。
5~6月になってカミキリムシをはじめ、様々な昆虫がやってくるだろう。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM
Canon EOS 6D EF17-40mm f/4L USM )
一昨日のこと、我が家の林の笹藪から猛禽が飛び出した。 すぐ傍だったので驚いた。
脚にはシロハラだろうか、獲物がガッシリ掴まれており、ピーピー悲痛な鳴き声。
10メートルほど離れたアカメガシワの枝に止まって、獲物の羽毛をむしったが、
ゆっくりと近づいた私に警戒し、フワリと飛び立ってしまった。
飛んでいった方角に駆け上がってみると、なんと先日伐採したクヌギの頂上に止まって
いた。その位置なら客間からは丸見えである。
ちょうどそのとき、嫁さんは客間でピアノを弾いていた。
彼女は窓に背中を向けていたので、全く気付いてなかった。
明るいグレーの猛禽、私は間近で見るのは初めての、ハヤブサ だった。
息を切らして坂を登りきったとき、ハヤブサはまたもや飛び立ったが、
そのとき別のハヤブサが現れ、鳴き交わした。 互にもつれるようにして、
北の方角へと姿を消していった。
無性個体の小さな株は、気を付けて歩かないと踏んづけてしまいそうだ。
大きく広げた葉は、春の陽射しをいっぱい受け止める。 その葉っぱにツマグロオオヨコバイが
何匹も集まっていることが多い。
13株の仏炎苞は濃紫色だが、1株だけは薄緑色。
午前中、クヌギの伐採木を整理して並び替えた。かなりの労力で、次男に手伝ってもらった。
画面右奥には細い枝を積んであるが、まだ未整理の山積みが残っている。
昆虫観察がやり易いよう、置き場所、方角などを考慮して積み直している。
5~6月になってカミキリムシをはじめ、様々な昆虫がやってくるだろう。
( 写真: Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM
Canon EOS 6D EF17-40mm f/4L USM )
一昨日のこと、我が家の林の笹藪から猛禽が飛び出した。 すぐ傍だったので驚いた。
脚にはシロハラだろうか、獲物がガッシリ掴まれており、ピーピー悲痛な鳴き声。
10メートルほど離れたアカメガシワの枝に止まって、獲物の羽毛をむしったが、
ゆっくりと近づいた私に警戒し、フワリと飛び立ってしまった。
飛んでいった方角に駆け上がってみると、なんと先日伐採したクヌギの頂上に止まって
いた。その位置なら客間からは丸見えである。
ちょうどそのとき、嫁さんは客間でピアノを弾いていた。
彼女は窓に背中を向けていたので、全く気付いてなかった。
明るいグレーの猛禽、私は間近で見るのは初めての、ハヤブサ だった。
息を切らして坂を登りきったとき、ハヤブサはまたもや飛び立ったが、
そのとき別のハヤブサが現れ、鳴き交わした。 互にもつれるようにして、
北の方角へと姿を消していった。