鹿児島県、曽於市財部町のベニツチカメムシを見に行ってみた。
期待通り、数多くの集団が梢に出来ていた。
数百以上の数だろう。 ボロボロノキの根元からさほど離れていない。
真冬は地中に潜り込んでいたものが、一斉に地上に出てきたのだ。
この産地については、唯一、自力で探し当てたので嬉しい。
ボロボロノキの識別を、四季を通じてできるようになったからでもある。
思い返せば、高校生の頃、エノキを覚えた頃が懐かしい。
植物を知ることが、昆虫の観察には必須である。
常緑樹、アラカシの若芽。
ヌルデの若芽。
サクラの開花とほぼ同時に脱皮する、ゴマダラチョウ幼虫。
芽吹いたばかりのエノキ若芽を、いただいています。
期待通り、数多くの集団が梢に出来ていた。
数百以上の数だろう。 ボロボロノキの根元からさほど離れていない。
真冬は地中に潜り込んでいたものが、一斉に地上に出てきたのだ。
この産地については、唯一、自力で探し当てたので嬉しい。
ボロボロノキの識別を、四季を通じてできるようになったからでもある。
思い返せば、高校生の頃、エノキを覚えた頃が懐かしい。
植物を知ることが、昆虫の観察には必須である。
常緑樹、アラカシの若芽。
ヌルデの若芽。
サクラの開花とほぼ同時に脱皮する、ゴマダラチョウ幼虫。
芽吹いたばかりのエノキ若芽を、いただいています。