マツノキハバチ幼虫

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日高敏隆 著「動物はなぜ動物になったか」(玉川大学出版)を読んだのは

1977年のこと。  もう37年も昔のことだと知ってあらためて驚いた。

この本の71ページに、マツノキハバチ幼虫の生き様についての記述がある。

当時、私はマツノキハバチを見たこともなく、そしてそれからずっとたしかに

本種との出会いはなかった。

今朝のこと、延岡市の愛宕山でそのマツノキハバチ幼虫たちに出会えた。

すごい数だった。

マツノキハバチ幼虫群3Z5A8821.JPG
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