すでに初夏の気配まで

| | トラックバック(0)
エゴノキは、我が家の林に一本しかないが、開花間近となった。

エゴノキ蕾15A_1310.JPG雑木林のシャンデリアと名付けたのは、足田輝一さんだったと思うが、

花数の多さ、眩しいばかりの白、白、白、、、、、。 

エゴノキはなぜ、こんなに多くの花を付けるのだろう?と不思議に思う。

エゴノキの華やかさに見惚れる人は多いだろう。

物置小屋の裏では、シラネセンキュウの若葉に、ベニカミキリが休んでいた。

ベニカミキリ15A_1313.JPG羽脱して日が浅いのだろう、動きはまだ鈍い。 ベニカミキリは花によく来る。

庭に吊るしてあったミカドアゲハの越冬蛹が、羽化していた。

私が近づくと弱々しく舞い上がり、コデマリに着地した。

ミカドアゲハ15A_1235.JPG



« チュウガタシロカネグモ、の交接。そしてクリ組、ヌルデ組。       オバボタル »