タケノコにミヤマカラスアゲハ幼虫

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毎日、林床にはタケノコが出る。

タケノコといっても、マダケではなく、メダケやホテイチク↓だ。

そのまま火で炙っても美味しいし、味噌汁の具にもいい。

タケノコIMG_0465.JPG今朝届いたばかりの、広角レンズ、EF24ミリf2.8 IS USM を使ってみた↑。

イメージスタビライザー内蔵でありながら、レンズは極めてコンパクト。 

ブレ防止機能もけっこう効く。 描写ももちろんいい。

タケノコをあれこれ物色しながら撮影していると、なんとカラスアゲハの若齢幼虫が

そこにいた。

パピリオ幼虫IMG_0466.JPG林の天井を見上げれば、カラスザンショウ大木の梢が広がっている。

どうやら、この幼虫はなんらかの理由で地上に落ち、ここまで登ってきたのかも

しれない。

幼虫を回収し、カラスザンショウの葉を入れておいた。

パピリオ幼虫701A4056.JPG若齢なので、ミヤマカラスアゲハの可能性も疑ってみたが、おそらくカラスだろう。

※後日、ミヤマカラスアゲハと判明。訂正します。


家庭菜園に植えたキュウリ、ゴーヤ、の柵を拵えた。アサガオの柵も。

主にメダケを使って組んだ。ササの切り出しには、次男が手伝ってくれた。

ササで組んだ棚は、これもニホンホホビロコメツキモドキの産卵トラップそのものだが、

切ったばかりの青いササやタケには、見向きもしない。








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