庭を抜けて、斜面林を下ると、谷津田に出る。
谷津田までの高度差は厳密に測ったわけではないが、10数メートルそこそこだろう。
降りたすぐ林縁の梢には、ゲンジボタルが休んでいた。
それも次々と見つかり、20匹以上を超えた。 昼間のゲンジボタルを一度にこれほど
たくさん見るのは初めてのことで、ちょっと興奮した。
それぞれ、距離を置いているので、ほとんどが単独だが、エゴノキの梢で
カップルをひと組だけ見つけた。 撮影には脚立が必要だった。
もちろん、この場合、下が♂で上が♀。 ♀のほうが一回り大きい。
よく見ると、雌雄で発光器の違いもわかる。
ホタルは夜に鑑賞するもの、たしかにそうではあるが、昼間に観察するのも
面白い。皆、じっと休んでいるがちょっとした振動で、歩き出したり飛ぶものまでいる。
胸部の赤と胴体の黒のコントラストがいい。
で、夕食を終えてから、嫁さんを誘って光の乱舞を見学に行った。歩いて1分かからず。
さて、フチグロトゲエダシャク幼虫だが、
3年まえに撮影した同じ場所で、今日のこと、幼虫を見つけることができた。
その仔細については、もう少し整理してから紹介する予定。
その場所は、上写真、ゲンジボタルが舞うすぐ奥、であります。
谷津田までの高度差は厳密に測ったわけではないが、10数メートルそこそこだろう。
降りたすぐ林縁の梢には、ゲンジボタルが休んでいた。
それも次々と見つかり、20匹以上を超えた。 昼間のゲンジボタルを一度にこれほど
たくさん見るのは初めてのことで、ちょっと興奮した。
それぞれ、距離を置いているので、ほとんどが単独だが、エゴノキの梢で
カップルをひと組だけ見つけた。 撮影には脚立が必要だった。
もちろん、この場合、下が♂で上が♀。 ♀のほうが一回り大きい。
よく見ると、雌雄で発光器の違いもわかる。
ホタルは夜に鑑賞するもの、たしかにそうではあるが、昼間に観察するのも
面白い。皆、じっと休んでいるがちょっとした振動で、歩き出したり飛ぶものまでいる。
胸部の赤と胴体の黒のコントラストがいい。
で、夕食を終えてから、嫁さんを誘って光の乱舞を見学に行った。歩いて1分かからず。
さて、フチグロトゲエダシャク幼虫だが、
3年まえに撮影した同じ場所で、今日のこと、幼虫を見つけることができた。
その仔細については、もう少し整理してから紹介する予定。
その場所は、上写真、ゲンジボタルが舞うすぐ奥、であります。