日南市、北郷町。山間のフィールドに少しだけ行ってみた。
ヒメツノカメムシの三令幼虫群がヤマグワの実で食事しており、
親元からは離れていた。 もう、そんな時期にきた。
アブラギリはちらほら開花が始まったばかりで、ほとんどが蕾だった。
ヒメツノカメムシの三令幼虫群がヤマグワの実で食事しており、
親元からは離れていた。 もう、そんな時期にきた。
アブラギリはちらほら開花が始まったばかりで、ほとんどが蕾だった。
ミズキもまだ蕾がほとんど。
日当たりがいい場所ではポツポツ、開花し始めているが、アブラギリと似たような
進行状況だった。
アブラギリもミズキも、昆虫との関わりは多様で、とくに開花時期や結実期は気になる。
両種ともカメムシ類とも縁がきわめて深い。
カメムシが好きな人にとって、アブラギリもミズキも素通りできない植物だろう。
物語を描くなら主人公が必要だが、虫と植物との関わりを眺めていると、
やがて主人公が誰なのかと、迷走する。
仮に主人公を立てるにしても、複雑な生きもののしがらみは、ドラマになりそうだ。
日当たりがいい場所ではポツポツ、開花し始めているが、アブラギリと似たような
進行状況だった。
アブラギリもミズキも、昆虫との関わりは多様で、とくに開花時期や結実期は気になる。
両種ともカメムシ類とも縁がきわめて深い。
カメムシが好きな人にとって、アブラギリもミズキも素通りできない植物だろう。
物語を描くなら主人公が必要だが、虫と植物との関わりを眺めていると、
やがて主人公が誰なのかと、迷走する。
仮に主人公を立てるにしても、複雑な生きもののしがらみは、ドラマになりそうだ。