網目の繭から、今朝、アカスジシロコケガ が、羽化していた。
( Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM )
( Canon EOS 5D Mark III EF100mm f/2.8L Macro IS USM )
今になって思えば、画面内にスケールを一緒に写し込んでおけばよかった。
デジタルなんだから、スケールを画面に入れる機能くらい、カメラにあってもいいのだが、、、。
羽化した成虫は逃がしたが、繭は残しておいたので、さっそく測ってみたら長さ25ミリだった。
ともかく、小さい蛾です。
中の蛹が透け透けの繭は、幼虫(毛虫)が自分の毛を使って編んだもの。
ルーペで観察すると、毛と毛を少量の糸で綴っているのがわかる。
繭といえば大概は、幼虫が吐いた糸で拵えるのだが、本種は糸を倹約しているのか、
あるいは糸を製造する能力が乏しいのだろうか?
幼虫は地衣類を食べて育つ。地衣類とは菌類の一種で、苔とはまったく違う。
庭のどこかで育ったのは間違いない。 地衣類をしっかり眺めておれば、そのうち
幼虫も見つかるだろう。
昨日は、ウメチビタマムシの幼虫と蛹を多数見つけて嬉しくなり、
今日は成虫を探してみたら、数頭だけだがやはりいた。 ウメの隣のミカンには、
アリグモの一種がいた。
(OLYMPUS OMーD E-M5 E.14-42ミリリバース改造レンズ ストロボFL-300R )
このクモの眼は何をどう見ているのだろうか?
「お前さんのレンズ、一個しかないではないか。」クモ談。
「ああ、そうだけど、このレンズは改造するのにずいぶんと苦労したんだ。」著者談。
林の中ではヤブヤンマのメスが4頭も入り乱れて産卵していた。
翅の擦れる音が、バシバシと賑やかだった。
水タンクはまだ地中に埋めていないが、雨が止んだらさっそく作業を終えたい。
4頭のヤブヤンマが産み落とした卵は、かなりの数になるかと思う。
デジタルなんだから、スケールを画面に入れる機能くらい、カメラにあってもいいのだが、、、。
羽化した成虫は逃がしたが、繭は残しておいたので、さっそく測ってみたら長さ25ミリだった。
ともかく、小さい蛾です。
中の蛹が透け透けの繭は、幼虫(毛虫)が自分の毛を使って編んだもの。
ルーペで観察すると、毛と毛を少量の糸で綴っているのがわかる。
繭といえば大概は、幼虫が吐いた糸で拵えるのだが、本種は糸を倹約しているのか、
あるいは糸を製造する能力が乏しいのだろうか?
幼虫は地衣類を食べて育つ。地衣類とは菌類の一種で、苔とはまったく違う。
庭のどこかで育ったのは間違いない。 地衣類をしっかり眺めておれば、そのうち
幼虫も見つかるだろう。
昨日は、ウメチビタマムシの幼虫と蛹を多数見つけて嬉しくなり、
今日は成虫を探してみたら、数頭だけだがやはりいた。 ウメの隣のミカンには、
アリグモの一種がいた。
(OLYMPUS OMーD E-M5 E.14-42ミリリバース改造レンズ ストロボFL-300R )
このクモの眼は何をどう見ているのだろうか?
「お前さんのレンズ、一個しかないではないか。」クモ談。
「ああ、そうだけど、このレンズは改造するのにずいぶんと苦労したんだ。」著者談。
林の中ではヤブヤンマのメスが4頭も入り乱れて産卵していた。
翅の擦れる音が、バシバシと賑やかだった。
水タンクはまだ地中に埋めていないが、雨が止んだらさっそく作業を終えたい。
4頭のヤブヤンマが産み落とした卵は、かなりの数になるかと思う。