久しぶりに鰐塚山へ出掛けてみた。
中腹までなら40分程度で行ける。標高が上がると、季節の進行もわずかだが遅い。
去年、丸坊主になっていたミズキは、今年も丸裸。クスサンの仕業だ。
あちこちで丸坊主のミズキを見る。
ハルニレもかなり食われていた。
中腹までなら40分程度で行ける。標高が上がると、季節の進行もわずかだが遅い。
去年、丸坊主になっていたミズキは、今年も丸裸。クスサンの仕業だ。
あちこちで丸坊主のミズキを見る。
ハルニレもかなり食われていた。
ほとんどの幼虫は営繭し終えているが、まだ幼虫もわずかに残っている。
平地ではさすがにもう、幼虫は見当たらない。
1時間半ほど山中にて仕事をしてから、とんぼ返りでうちに戻った。
今日は夕食のカレーの仕込みもある。
さて、以前にも記事に書いたことがあるが、近所の畑のこと。
この耕された黒土の畑は、私が知る限り、7年間、一度も作物が植えられたことがない。
雑草さえ生えないほど、念入りに耕され続けられている。
黒土にはときおり、ノウサギやキツネ、アオサギなどの足跡が残されているが、
それも数日しないうちに、耕されて消えてしまう。
徹底して耕すのである。 無論、それはトラクターという機械力を使っている。
これだけ頻繁に耕しているにも関わらず、私はその作業現場に出くわしたことがない。
もちろん、私は聞いてみたいと思っている。 畑の持ち主に、なぜ作物を植えないのか?
と。
畑の奥には、このあたりでは稀な桑の木があるので、昆虫観察ゆえ通い続ける
場所でもある。
※お知らせ
もうすぐ、新刊がポプラ社から刊行予定です。
平地ではさすがにもう、幼虫は見当たらない。
1時間半ほど山中にて仕事をしてから、とんぼ返りでうちに戻った。
今日は夕食のカレーの仕込みもある。
さて、以前にも記事に書いたことがあるが、近所の畑のこと。
この耕された黒土の畑は、私が知る限り、7年間、一度も作物が植えられたことがない。
雑草さえ生えないほど、念入りに耕され続けられている。
黒土にはときおり、ノウサギやキツネ、アオサギなどの足跡が残されているが、
それも数日しないうちに、耕されて消えてしまう。
徹底して耕すのである。 無論、それはトラクターという機械力を使っている。
これだけ頻繁に耕しているにも関わらず、私はその作業現場に出くわしたことがない。
もちろん、私は聞いてみたいと思っている。 畑の持ち主に、なぜ作物を植えないのか?
と。
畑の奥には、このあたりでは稀な桑の木があるので、昆虫観察ゆえ通い続ける
場所でもある。
※お知らせ
もうすぐ、新刊がポプラ社から刊行予定です。