昨日は退屈な一日を過ごした、チョロ。
今日は午前中、たっぷりと散歩に出掛けた。もっとも、私の観察に
付き合ってもらうわけだが。
ススキの葉裏に、タテスジグンバイウンカが数頭、止まっていた。
体長は1センチあるかないか、くらいだ。翅の筋模様と黒い眼が特徴的である。
顔の表情を撮れば面白そうだ。
このススキには、クロコノマチョウの幼虫もたくさんついていた。
ヒノキの梢には、ギンツバメがいた。
毎シーズン、ほぼこの場所でギンツバメを見かける。食草がこの辺りにあるのだろう。
ガガイモ科の植物らしいから、探してみようかと思う。