午後4時半ころ、林縁でねぐらについたタテハモドキ秋型。
止まっている葉っぱは、イラクサ科のコアカソだろうか?
いやきちんと調べもせず、ずっとそう思い込んでいるのだが。
数メートル離れて、キタテハもねぐらについていた。
タテハモドキ、キタテハは、間近に寄ってもぴくりともしない。
もう落ち着いているようだったが、まだ触角が見えているので熟睡はしていない。
眠りに入れば、触角を羽の間に隠してしまうはずだ。
午後5時過ぎころの空。三日月が白く浮かんでいた。写真では見えないけど。
さて、昨日の朝脱皮したクロヒカゲ幼虫4令。
脱皮後は脱いだ皮を食べてのち長時間休む。
その休憩を終えてからササの葉をモリモリ食べ始めた。
ツノがずいぶん立派になった。
ササの葉での飼育法は明日、書こうかと思う。想いでの詰まった本も紹介したい。