「しばらく休止します」と言ったその舌が乾かないうちに
、早くも再開してみます。
これまでの入力誤動作について、まだ原因がわかっていないのですが、
とりあえず、ブラウザをサファリから、Firefoxに替えてみました。
これで問題解決したかどうか確認できていませんが、
入力中の妙な作動は今のところ発生していません。
今後しばらく様子を見ながら更新は続けますが、
また同じような誤動作が発生するようなら、一旦休止を考えています。
ほんとうは徹底的に問題究明しておくべきでしょうけど。
さて、昨日アップロードする予定だった記事です。
コンデジとクローズアップレンズの組み合わせで高倍率撮影をする、
その際のストロボライティングの話です。ここから、いつもの語りに戻ります。
まずは写真をご覧あれ。
レンズ部分を覆い隠すような格好の、ソフトボックスを拵えてみた。
ストロボの発光部はレンズの右側にあるので、その照明がレンズ左側にも
回るようにした装置である。
カメラのスームレンズを300ミリ望遠端にして、最高倍率でテスト撮影したところ、
左右均等配光とはいかないが、被写体の左側に出ていたキツい影はグンと薄らいで、
いい感じの仕上がりになった。ソフトボックスを拵えたかいはあった。
しかし、見ての通り、デッカい! カメラ本体がすっぽり納まるほどの大きさ。
しかもカメラ保持する右手がソフトボックスに当たって、操作がしにくい。
テスト撮影しているうちに、こんなカメラ、使いたくないな!と自分でも嫌になった。
ソフトボックスを組み立てているときは楽しかったが、
いざ撮影の行為に移った途端、興ざめしてしまった。
と、いうことでコンデジを使った高倍率撮影は、乳白フィルムケースをゴムバンドで
固定したやり方に立ち戻った。撮影条件によって、スレーブストロボを加えるかどうか
判断する、というやり方のほうが、ストレスを抱え込むことなく撮影できそうだ。
今回、コンデジで高倍率撮影をやろうと思いついたのは、
持っている機材をできるだけ有効に使う、というお題目が脳内で騒いだせいである。
主力機材をサポートできるサブ機材を発掘しておく、という大義名分があったのだ。
、早くも再開してみます。
これまでの入力誤動作について、まだ原因がわかっていないのですが、
とりあえず、ブラウザをサファリから、Firefoxに替えてみました。
これで問題解決したかどうか確認できていませんが、
入力中の妙な作動は今のところ発生していません。
今後しばらく様子を見ながら更新は続けますが、
また同じような誤動作が発生するようなら、一旦休止を考えています。
ほんとうは徹底的に問題究明しておくべきでしょうけど。
さて、昨日アップロードする予定だった記事です。
コンデジとクローズアップレンズの組み合わせで高倍率撮影をする、
その際のストロボライティングの話です。ここから、いつもの語りに戻ります。
まずは写真をご覧あれ。
レンズ部分を覆い隠すような格好の、ソフトボックスを拵えてみた。
ストロボの発光部はレンズの右側にあるので、その照明がレンズ左側にも
回るようにした装置である。
カメラのスームレンズを300ミリ望遠端にして、最高倍率でテスト撮影したところ、
左右均等配光とはいかないが、被写体の左側に出ていたキツい影はグンと薄らいで、
いい感じの仕上がりになった。ソフトボックスを拵えたかいはあった。
しかし、見ての通り、デッカい! カメラ本体がすっぽり納まるほどの大きさ。
しかもカメラ保持する右手がソフトボックスに当たって、操作がしにくい。
テスト撮影しているうちに、こんなカメラ、使いたくないな!と自分でも嫌になった。
ソフトボックスを組み立てているときは楽しかったが、
いざ撮影の行為に移った途端、興ざめしてしまった。
と、いうことでコンデジを使った高倍率撮影は、乳白フィルムケースをゴムバンドで
固定したやり方に立ち戻った。撮影条件によって、スレーブストロボを加えるかどうか
判断する、というやり方のほうが、ストレスを抱え込むことなく撮影できそうだ。
今回、コンデジで高倍率撮影をやろうと思いついたのは、
持っている機材をできるだけ有効に使う、というお題目が脳内で騒いだせいである。
主力機材をサポートできるサブ機材を発掘しておく、という大義名分があったのだ。