工作レンズの試し撮りをした。
フィルム時代なら考えられないことだが、カット数、400枚。
36枚撮りフィルムなら10本以上になる。
遊んでいたレンズ、キャノンEF28-80ミリ f3.5-5.6 Ⅲ 。
もう20年以上前のプラマウントだが、前玉はずしてマクロレンズにした。
今日の写真は全て、このマクロレンズとボディはEOS 70D。
内蔵ストロボにディフューザーを使用。
まずは庭のヤシャブシ幹についていたコケから。
この時点ではフードを付けていないので、逆光がスリット状に入った。
これで倍率最高だから、コケの撮影には倍率不足だろう。
アカメガシワの葉上で休んでいた、アマガエル。眠いところごめんさない。
アオイトトンボ。撮影距離が短いので逃げられないよう翅を摘んでます。
火星人みたいだ。
こちらは、ヒメクダマキモドキのオス。
怒って当然かな、しつこくカメラを向けました。
羽化して日が浅いのか、とても奇麗な体だった。
テストがいつの間にか仕事本番になってしまった。
我が家の林ではあるが、フィールドに出れば当然の成り行きでもある。