脚立を担いで、昨日のムラサキツバメ集団(5頭だが)の場所に
行ってみたが、今朝は一頭も残っていなかった。
そういうこともあるだろう。
越冬集団の形成は気象条件などに影響を受けながら、徐々に
決まっていくのだろう。
午前中、庭のツワブキを見ていたら、トホシカメムシが飛来した。
腹端を調べたら、♀であった。越冬に入る前に、長距離移動するのだろう。
たまたま、我が家の庭に辿り着いたようだが、このあとどこへ行くのだろう?
ツワブキの花にはチョウやアブ、ニホンミツバチなどがたくさん来ていたが、
ハラビロカマキリの♀が花上で獲物を次々とたいらげていた。
まさに、食欲の秋だ。