アケビコノハ

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玄関横の家壁に、アケビコノハが止まっていた。

アケビコノハ_MG_0409.JPG
門灯は早めに消してしまうから、灯りに飛来したのではないのかもしれない。

なぜここに落ち着いたかは、不明。 頭は下向き。 枯れ葉そっくりだ。

指で触れると、もの凄い勢いで舞い上がり、林の中へと消えて行った。


卵から飼育していたクロヒカゲ幼虫、昨夜になって、前蛹となった。

クロヒカゲ前蛹_MG_0405.JPGササの葉を食べなくなってから、30時間ほど休んだり徘徊を繰り返していたが、

足場糸を吐き、逆さの姿勢になった。

今日は夕方から雨となった。

クロヒカゲ幼虫が、蛹化するのは明朝あたりかと思う。






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