昨日とおなじく、濃い霧の朝だった。
今年の春に伐採したクヌギは、なんともいびつな姿をしているが、
これにはわけがあって、観察のために一部の枝を残しておいたのである。
しかし、その観察も終えたので、もう右に飛び出した枝を切り落としてもいい。
ただ、クヌギの立っている場所は斜面なので、このまま伐採すると画面奥の畑へ落ちてしまう。
畑では先日、唐芋の収穫を終えたので、落としても問題はないのだが、
落としたあと、細切れにして引き上げるのがじつに大変なのである。
伐採する上では、ロープで枝を固定しておくなど、一人でやる作業としては厄介である。
画面左に見えているのは、コナラであるが、これも大きくなり過ぎたので、伐採を予定している。
こちらの伐採は隣地の地主の方が、この冬の間にやってくれることになっている。
玄関前にジョロウグモの巣網に、5センチほどの厚みのある蛾が掛かっていた。
おそらく、マツカレハではないだろうか。 本種の翅の紋様には変異が著しい。
今年の春に伐採したクヌギは、なんともいびつな姿をしているが、
これにはわけがあって、観察のために一部の枝を残しておいたのである。
しかし、その観察も終えたので、もう右に飛び出した枝を切り落としてもいい。
ただ、クヌギの立っている場所は斜面なので、このまま伐採すると画面奥の畑へ落ちてしまう。
畑では先日、唐芋の収穫を終えたので、落としても問題はないのだが、
落としたあと、細切れにして引き上げるのがじつに大変なのである。
伐採する上では、ロープで枝を固定しておくなど、一人でやる作業としては厄介である。
画面左に見えているのは、コナラであるが、これも大きくなり過ぎたので、伐採を予定している。
こちらの伐採は隣地の地主の方が、この冬の間にやってくれることになっている。
玄関前にジョロウグモの巣網に、5センチほどの厚みのある蛾が掛かっていた。
おそらく、マツカレハではないだろうか。 本種の翅の紋様には変異が著しい。
ほとんど無傷のままなのは、余程の暴れ方に、ジョロウグモも手を焼いて(脚?)、
仕方なく放置されているのではないだろうか?
仕方なく放置されているのではないだろうか?