アサガオの柵を先日、解体した。
柵はメダケとホテイチク、そして園芸ネットで組んでいた。
4月に組み立て11月に入ってから解体するという年中行事の一つ。
メダケとホテイチクの枯れ筒を割砕いていたら、
ベニカミキリの新成虫が次々と転がり出てきた。その数、12頭。
幼虫は2匹。
飼育中のクロヒカゲ幼虫は昨日の午後、5令となった。
そして、なんとこれまで鮮やかな緑色だった体が、褐色へと変色していった。
昨日は、宮崎市立図書館で講演を行った。
小さなお子さん連れのお母さんが一番多かった。子連れお父さんは少なかったが、
最前列に一組いて、あとでお子さんが質問もしてくれたので、印象に残った。
お母さんも、子供達もよく質問をしてくださった。
今年の講演は、今月末に東京で開催される「むし塾」で、終了となる。