快晴で陽射しはあるが、風もあって体感気温はかなり低い。
我が家の林でササの葉をめくって、タケトゲハムシをTG-3で撮影。
まずは葉裏に回り込んで、逆光のままシルエット。
我が家の林でササの葉をめくって、タケトゲハムシをTG-3で撮影。
まずは葉裏に回り込んで、逆光のままシルエット。
次に葉っぱを左手で固定して、日陰下で撮影。
タケトゲハムシの姿をどう表現したいか、自然光をいろいろ使い分けると面白い。
最後に、直射日光を当てて撮影。
色温度の違いもあるが、直射光では影が濃くなりコントラストが強くなった。
影の部分は黒くつぶれてしまう。
こういう表現もありだが、そもそも、タケトゲハムシは陽射しを浴びるような場所では
あまり落ち着かないようで、葉裏か日陰を好む。
昆虫写真の場合、虫が普段はどういった生活を送っているのかをよく知った上で、
撮影の際の光条件を選んだり、演出する必要があろうかと思う。
もっとも芸術写真となると、その限りではないだろうが。
タケトゲハムシの姿をどう表現したいか、自然光をいろいろ使い分けると面白い。
最後に、直射日光を当てて撮影。
色温度の違いもあるが、直射光では影が濃くなりコントラストが強くなった。
影の部分は黒くつぶれてしまう。
こういう表現もありだが、そもそも、タケトゲハムシは陽射しを浴びるような場所では
あまり落ち着かないようで、葉裏か日陰を好む。
昆虫写真の場合、虫が普段はどういった生活を送っているのかをよく知った上で、
撮影の際の光条件を選んだり、演出する必要があろうかと思う。
もっとも芸術写真となると、その限りではないだろうが。