歩いて5分の場所に、スダジイ、アラカシ、ツバキなどの常緑樹林がある。
樹林といっても尾根筋のわずかに残された林で、回りはほとんどが杉植林。
ネコの額に等しい狭い林での探しものは、ヒナカマキリの卵だった。
我が家に一番近い、ヒナカマキリの生息地がここなのである。
狙い通り、白く目立つ卵のうは、すぐに見つかった。
で、ツバキ類の葉裏をめくってみれば、行儀正しいヒメバチがいた。
樹林といっても尾根筋のわずかに残された林で、回りはほとんどが杉植林。
ネコの額に等しい狭い林での探しものは、ヒナカマキリの卵だった。
我が家に一番近い、ヒナカマキリの生息地がここなのである。
狙い通り、白く目立つ卵のうは、すぐに見つかった。
で、ツバキ類の葉裏をめくってみれば、行儀正しいヒメバチがいた。
まるで展翅標本みたいなその格好は、なぜ?と誰もが感じるのではないだろうか。
できるだけ平たく、葉っぱに同化したい、のだろうか?
今日の撮影機材は、EOS-70D+60ミリマクロ(上)、と
OLYMPUS E-PL1s+14-42ミリ リバース改造レンズ(下)。
いづれも軽量小型の機材であるから、虫探しにも専念できる。
できるだけ平たく、葉っぱに同化したい、のだろうか?
今日の撮影機材は、EOS-70D+60ミリマクロ(上)、と
OLYMPUS E-PL1s+14-42ミリ リバース改造レンズ(下)。
いづれも軽量小型の機材であるから、虫探しにも専念できる。