材料は昨年のうちに大方揃えていたが
肝心の本体部分、ペール缶(18L)がなかなか手に入らず、結局、
ホームセンターで購入した。 ガソリンスタンドには3ヶ月以上前から頼んでおいたが、
無駄であった。
G:「このあいだ回収されたばかりですよ〜」
私:「ええ!前に頼んでおいたんだけど」
G:「知りませんよ〜 この繰り返し。 ここのガソリンスタンド、安いのでよく使うのだが、
もう二度と行かん!! まあ、バイトの兄ちゃんとしては業務外だから、仕方がないか。
「またあいつ、ペール缶くれって、うるさいのが来た!」というところだろう。
ともかくも、エコストーブは2時間ほどで出来上がった⬇️
最上部には五徳を置き、ここで煮炊きができる。いや、そういうことらしい。
構造は至って単純で、長い煙突とそれを取り囲む断熱材部でできている。
断熱材には園芸で使う土壌改良材「パーライト」を詰め込む。
次の写真は半分までパーライトを詰めたところ⬇️
肝心の本体部分、ペール缶(18L)がなかなか手に入らず、結局、
ホームセンターで購入した。 ガソリンスタンドには3ヶ月以上前から頼んでおいたが、
無駄であった。
G:「このあいだ回収されたばかりですよ〜」
私:「ええ!前に頼んでおいたんだけど」
G:「知りませんよ〜 この繰り返し。 ここのガソリンスタンド、安いのでよく使うのだが、
もう二度と行かん!! まあ、バイトの兄ちゃんとしては業務外だから、仕方がないか。
「またあいつ、ペール缶くれって、うるさいのが来た!」というところだろう。
ともかくも、エコストーブは2時間ほどで出来上がった⬇️
最上部には五徳を置き、ここで煮炊きができる。いや、そういうことらしい。
構造は至って単純で、長い煙突とそれを取り囲む断熱材部でできている。
断熱材には園芸で使う土壌改良材「パーライト」を詰め込む。
次の写真は半分までパーライトを詰めたところ⬇️
逆さにしたペール缶を上から組み合わせ、パーライト(35Lほど)を満杯まで詰める。
パーライトの詰め口を最後に封印しておいた。
封印蓋はスチール缶詰の底を切り抜いたもの。手抜きして賞味期限のシールがそのままだ。
エコストーブを作る直接のきっかけは「里山資本主義」という新書を読んだことだが、
もともと、薪ストーブを活用したいという思いがずっとあった。
屋外で手軽に使える薪ストーブで、しかも燃焼効率が抜群のエコストーブ、に飛びついたのは
言うまでもない。しかも材料費は数千円程度。工作もいたって簡単。
災害という非常時に備える、ということもあるが、日常的に火を使うことを楽しみたい、
という思いもある。
パーライトの詰め口を最後に封印しておいた。
封印蓋はスチール缶詰の底を切り抜いたもの。手抜きして賞味期限のシールがそのままだ。
エコストーブを作る直接のきっかけは「里山資本主義」という新書を読んだことだが、
もともと、薪ストーブを活用したいという思いがずっとあった。
屋外で手軽に使える薪ストーブで、しかも燃焼効率が抜群のエコストーブ、に飛びついたのは
言うまでもない。しかも材料費は数千円程度。工作もいたって簡単。
災害という非常時に備える、ということもあるが、日常的に火を使うことを楽しみたい、
という思いもある。
今日はまるで小春日のように穏やかな一日だった。
エコストーブを作っているとき、目の前をモンシロチョウが飛んで行った。