先日、作ったエコストーブのテスト燃焼を行った。
薪は我が家の林で拾い集めた。わずか10分ほどで写真の量。
炊き口の径は約10センチだから、薪も1〜2センチほどの太さで、長さ20センチ程度がいい。
点火後、しばらく火の勢いは不安定だった。 いい加減に薪を拾ったので、中には湿っていたり
して燃焼が安定するまで少し時間が掛かった。薪はしっかりセレクトしておく必要がある。
しかし、焚き口で盛んに燃え始めると、本体の煙突内部でも強力な炎が立ち上がり始めた。
炎が踊っているようだ。かなりの火力を感じる。
「おお!コレは、凄いね!」と思わず独り言を繰り返していた。
さっそく、ケトルを載せて湯沸かし開始!
8分ほどでグラグラと沸騰し始めた。
燃焼テストはまずまず成功だったが、問題点もあった。
五徳と煙突上部の高さが完全に一致しており、ここに隙間を作る必要があった。
急遽、別の五徳を挟み込んだが、煙突の高さを切り詰めればいいだろう。
噂通りの燃焼力を発揮してくれた、エコストーブ。
ともかくも、薪は小枝を吟味して揃えるべし。だから、薪割りという重労働は要らないが、
そのぶん、きめ細やかな薪選びは怠るベカラズである。
体を動かし、頭を使い、エコストーブを利用するとは、そういうことである。
薪は我が家の林で拾い集めた。わずか10分ほどで写真の量。
炊き口の径は約10センチだから、薪も1〜2センチほどの太さで、長さ20センチ程度がいい。
点火後、しばらく火の勢いは不安定だった。 いい加減に薪を拾ったので、中には湿っていたり
して燃焼が安定するまで少し時間が掛かった。薪はしっかりセレクトしておく必要がある。
しかし、焚き口で盛んに燃え始めると、本体の煙突内部でも強力な炎が立ち上がり始めた。
炎が踊っているようだ。かなりの火力を感じる。
「おお!コレは、凄いね!」と思わず独り言を繰り返していた。
さっそく、ケトルを載せて湯沸かし開始!
8分ほどでグラグラと沸騰し始めた。
燃焼テストはまずまず成功だったが、問題点もあった。
五徳と煙突上部の高さが完全に一致しており、ここに隙間を作る必要があった。
急遽、別の五徳を挟み込んだが、煙突の高さを切り詰めればいいだろう。
噂通りの燃焼力を発揮してくれた、エコストーブ。
ともかくも、薪は小枝を吟味して揃えるべし。だから、薪割りという重労働は要らないが、
そのぶん、きめ細やかな薪選びは怠るベカラズである。
体を動かし、頭を使い、エコストーブを利用するとは、そういうことである。