イチイガシの葉っぱが重なった隙間に、キボシアシナガバチの女王が潜んでいた。
ずいぶん安直な場所を選んだものだ。越冬中のアシナガバチ女王にはあまり遭遇したことがなく、これまでには、石の下やコロギス類の空き巣の中、など、数回しか見た事がない。写真は昨日撮影。ミカドテントウが多数見つかった場所であり、アシナガバチのすぐ上の葉にも2頭並んでいた。
ずいぶん安直な場所を選んだものだ。越冬中のアシナガバチ女王にはあまり遭遇したことがなく、これまでには、石の下やコロギス類の空き巣の中、など、数回しか見た事がない。写真は昨日撮影。ミカドテントウが多数見つかった場所であり、アシナガバチのすぐ上の葉にも2頭並んでいた。
ミカドテントウ、脚は体の底に畳込み、どこが頭か尻かすらわかりづらい。写真は頭部側から見ている。画像を拡大してよ〜く眺めると、眼がわかるが、まるでヘルメットか陣笠そのもの。ピンセットで摘もうにもツルツル滑ってうまくいかない。それにしても、レンズ先端に付けたディフューザーが写り込んでうるさい。この写真は撮り直しせねば、使えない。