昨日は松山市から宇和島市に移動。少し時間が空いたので薬師谷に行ってみた。
1992年、2月、スミナガシの越冬蛹を初めて見つけたのが、この渓谷であった。「里山昆虫ガイドブック」の30頁に掲載している蛹の写真である。当時、最初は抜け殻や死蛹だったりして、かなり苦労して探し当てたのを覚えている。
今日は八幡浜港から大分の臼杵までフェリーで移動。大型トラックが一台も載らず、乗用車数台のみで船内は車載デッキも客室もガラガラだった。二等客室は貸し切り状態。ここでゴロゴロと2時間半を過ごす。
1992年、2月、スミナガシの越冬蛹を初めて見つけたのが、この渓谷であった。「里山昆虫ガイドブック」の30頁に掲載している蛹の写真である。当時、最初は抜け殻や死蛹だったりして、かなり苦労して探し当てたのを覚えている。
今日は八幡浜港から大分の臼杵までフェリーで移動。大型トラックが一台も載らず、乗用車数台のみで船内は車載デッキも客室もガラガラだった。二等客室は貸し切り状態。ここでゴロゴロと2時間半を過ごす。
窓の外を覗いていて、スプリンクラーのノズルが設置されていることに気付いた。
ガラス窓には海水の飛沫により潮がこびりつく。それを洗い流すためのスプリンクラーだろうと思う。
九州道は臼杵IC〜佐伯ICまで。ここからしばらく一般道を走るが、今日は初めて蒲江ICに向かってみた。来月には佐伯〜蒲江間が開通するから、こうして一般道を走るのは最後になるかもしれない、と思う。見上げるとほぼ完成した高速道路が続いている。
山間の曲がりくねった国道を抜ける。
蒲江ICからは宮崎県、都城ICまでずっと高速道路を走行。予定より20分も早く帰宅できた。佐伯〜蒲江間が開通すると30分以上短縮できるはずだ。
ガラス窓には海水の飛沫により潮がこびりつく。それを洗い流すためのスプリンクラーだろうと思う。
九州道は臼杵IC〜佐伯ICまで。ここからしばらく一般道を走るが、今日は初めて蒲江ICに向かってみた。来月には佐伯〜蒲江間が開通するから、こうして一般道を走るのは最後になるかもしれない、と思う。見上げるとほぼ完成した高速道路が続いている。
山間の曲がりくねった国道を抜ける。
蒲江ICからは宮崎県、都城ICまでずっと高速道路を走行。予定より20分も早く帰宅できた。佐伯〜蒲江間が開通すると30分以上短縮できるはずだ。