先日、紹介したガガンボの蛹が羽化した。 とても繊細な脚をしている。
体長4センチはある、大きなガガンボ。おそらく、マダラガガンボの♀かと思われる。春先に多いようだ。
顔はなんとなくひょうきんだ。ゆったりと飛ぶので、撮影できそうにも思えるがうまいくいかない。
人工池の補修用シリコンが固まったので、水を元に戻した。作業中に姿を現した、ヤブヤンマのヤゴ達。
もう少しいるはずだが、去年、ヤブヤンマが産卵した卵の数はかなりあったかと思う。産卵場所から水域まで移動する際にはかなりの危険が伴うだろう。無事に池に入れたとしても、ここまで成長するまでに、
落ちて行くヤゴも多いはずだ。さらに、写真のヤゴが全部、羽化できるとも限らないだろう。
せめて産卵場所から池までの移動が少しでもスムーズになるよう、昨年、人工池のふちを地面と同じ高さに改修した。写真のヤゴたちは、改修以前に池に入ったので、30センチの壁をよじ登るという、苦行を体験した強者たち、とも言えるだろうか。
顔はなんとなくひょうきんだ。ゆったりと飛ぶので、撮影できそうにも思えるがうまいくいかない。
人工池の補修用シリコンが固まったので、水を元に戻した。作業中に姿を現した、ヤブヤンマのヤゴ達。
もう少しいるはずだが、去年、ヤブヤンマが産卵した卵の数はかなりあったかと思う。産卵場所から水域まで移動する際にはかなりの危険が伴うだろう。無事に池に入れたとしても、ここまで成長するまでに、
落ちて行くヤゴも多いはずだ。さらに、写真のヤゴが全部、羽化できるとも限らないだろう。
せめて産卵場所から池までの移動が少しでもスムーズになるよう、昨年、人工池のふちを地面と同じ高さに改修した。写真のヤゴたちは、改修以前に池に入ったので、30センチの壁をよじ登るという、苦行を体験した強者たち、とも言えるだろうか。