ジャコウアゲハの♂は、草むらをかすめるようにジグザグに飛翔していた。その黒い姿がひときわ目立つのも、春の野花の舞台があるからこそだろう。 ジャコウアゲハはいかにも人里の蝶、である。
我が家の玄関先では、ハラビロトンボが羽化していた。
このスイレン鉢ではメダカを飼っている。ハラビロトンボの他にも何種類かのトンボのヤゴが育っているのだろう。(写真:EOS-5D MarkⅢ EF8-15mm f/4L FISHEYE USM )
越冬蛹がたくさん付いていた場所では、ジャコウアゲハの母蝶が数頭、舞っていた。産卵のためウマノスズクサを探している。葉っぱを裏返してみれば、卵もいっぱい見つかった。
すでにふ化した卵殻か?と一瞬思ったが、これはどうやら天敵に喰われてしまったようだ。ふ化幼虫の姿はどこにもない。(写真:上3枚 EOS-M3 EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
EF28-80mm f/3.5-5.6 USM前玉外し )
我が家の玄関先では、ハラビロトンボが羽化していた。
このスイレン鉢ではメダカを飼っている。ハラビロトンボの他にも何種類かのトンボのヤゴが育っているのだろう。(写真:EOS-5D MarkⅢ EF8-15mm f/4L FISHEYE USM )