今朝もヤブヤンマの♀がヌルデの梢で羽化していた。雨で体はびっしょり濡れていた。
車で7分程度の谷津田、林縁で、久しぶりにクビアカサシガメに出会えた。
一頭いるなら、まだいるだろうとしつこく探し歩いていたら、二頭目が見つかった。まだ羽化して日が浅い新鮮個体だと感じた。綺麗な体だ。次回は幼虫を撮影せねばと思うが、まあ、冬まで待つとしよう。
クビアカサシガメの成虫と幼虫の写真は、拙著「わたしはカメムシ」(ポプラ社)に掲載している。本種の生態にはまだ謎が多いが、かなり奇抜な生き方をしている。
黒と赤の組み合わせは、ホタルの姿にも似ている。
おカイコさまの餌はクワの葉だが、一昨日の夜から桜島噴火の降灰が続き、特に昨日は日中もずっと止まなかった。クワの葉にも灰がびっしり付着しているので、洗浄は欠かせない水洗いすることで、クモや他の昆虫の混入をチェックできるが、カイコ様の餌としては、しっかり水拭きせねばならず、結構、作業時間を要することになる。うちのは井戸水だから、生き物を扱うときには便利ではあります。
車で7分程度の谷津田、林縁で、久しぶりにクビアカサシガメに出会えた。
一頭いるなら、まだいるだろうとしつこく探し歩いていたら、二頭目が見つかった。まだ羽化して日が浅い新鮮個体だと感じた。綺麗な体だ。次回は幼虫を撮影せねばと思うが、まあ、冬まで待つとしよう。
クビアカサシガメの成虫と幼虫の写真は、拙著「わたしはカメムシ」(ポプラ社)に掲載している。本種の生態にはまだ謎が多いが、かなり奇抜な生き方をしている。
黒と赤の組み合わせは、ホタルの姿にも似ている。
おカイコさまの餌はクワの葉だが、一昨日の夜から桜島噴火の降灰が続き、特に昨日は日中もずっと止まなかった。クワの葉にも灰がびっしり付着しているので、洗浄は欠かせない水洗いすることで、クモや他の昆虫の混入をチェックできるが、カイコ様の餌としては、しっかり水拭きせねばならず、結構、作業時間を要することになる。うちのは井戸水だから、生き物を扱うときには便利ではあります。