ノアザミはそろそろ花盛り後半に入ったが、まだまだ花は多い。午前中の雨は午後から止んだ。すると待ってました、とばかりナガサキアゲハ(左)と、モンキアゲハがやって来た。
忙しく蜜を吸う姿には、「もう腹へってたまらん!」という気持ちを感じ取れるほどだった。
虫に気持ちがあるかどうかは、知らないが、動物にとって飢えほど、苦しいことはないだろう。
わずかに陽射しも出たが、雲が厚く、背景の霧島山が見えないのが残念。花に来ているチョウの撮影では、飛翔の瞬間を狙い易い。モンキアゲハくらいの大きさだと、連写を使わなくても、狙い通りの構図で撮影できる。サイズの小さいモンシロチョウくらいだと、さすがに連写を使うけれど、やはり陽射しは欲しい。
忙しく蜜を吸う姿には、「もう腹へってたまらん!」という気持ちを感じ取れるほどだった。
虫に気持ちがあるかどうかは、知らないが、動物にとって飢えほど、苦しいことはないだろう。
わずかに陽射しも出たが、雲が厚く、背景の霧島山が見えないのが残念。花に来ているチョウの撮影では、飛翔の瞬間を狙い易い。モンキアゲハくらいの大きさだと、連写を使わなくても、狙い通りの構図で撮影できる。サイズの小さいモンシロチョウくらいだと、さすがに連写を使うけれど、やはり陽射しは欲しい。