すぐ近くの休耕田には、イノシシの掘り起こした痕もある。そこを毎朝、訪れているが、今日はようやく目的の撮影を完了できた。コガネグモ幼体の最後の脱皮である。これまで、何度もタイミングを外して
失敗続きだった。しかし、今年はコガネグモの個体数も多く、それで救われた感もある。もう今の時期、コガネグモは成体がほとんどで、幼体は2〜3割程度になった。すでに卵のうも一個確認。
足下にはキアゲハの熟令幼虫がいた。蛹化場所を探し歩いていたのだろう。でっぷりと肥えている。
カノコガの交尾カップルもいた。 写真画面、左が♀。
失敗続きだった。しかし、今年はコガネグモの個体数も多く、それで救われた感もある。もう今の時期、コガネグモは成体がほとんどで、幼体は2〜3割程度になった。すでに卵のうも一個確認。
足下にはキアゲハの熟令幼虫がいた。蛹化場所を探し歩いていたのだろう。でっぷりと肥えている。
カノコガの交尾カップルもいた。 写真画面、左が♀。