都城市内の公園のネムノキ。わずかに開花も見られるが、ほとんどがまだ蕾。
もしかしたら、カキバトモエ幼虫がいるのではと、幹に近寄ってみれば、やはりいた。
幹のあちこちに無数の幼虫が散在していた。写真では3頭が並んでいるが、ほとんどは単独で静止していた。高い場所から根元近くまで。ステージは中令が大方だが、一頭だけ熟令幼虫がいた。
初めてカキバトモエ幼虫に出会ったのは10年前の大分県、山中であった。7月の酷暑のなかこうして寄り添っていた。昼間は幹の低い場所で休んで、夜になると梢まで登り、葉を食べるようだ。
EOS-70Dが修理完了して戻って来た。故障の原因は電源回路の不具合だったようだ。保証期間内だったので無償修理。カメラは清掃もしてもらい、ファインダーも受像素子も綺麗になった。ところがAFエリア選択の切り替えができないので、しばらく混乱したが、カスタマー設定で切り替えができないようになっていたことに気付いた。カメラやストロボを修理に出すと、必ずと言っていいほどカスタマー設定が変更になっていることがあるので、気を付けたい。
もしかしたら、カキバトモエ幼虫がいるのではと、幹に近寄ってみれば、やはりいた。
幹のあちこちに無数の幼虫が散在していた。写真では3頭が並んでいるが、ほとんどは単独で静止していた。高い場所から根元近くまで。ステージは中令が大方だが、一頭だけ熟令幼虫がいた。
初めてカキバトモエ幼虫に出会ったのは10年前の大分県、山中であった。7月の酷暑のなかこうして寄り添っていた。昼間は幹の低い場所で休んで、夜になると梢まで登り、葉を食べるようだ。
EOS-70Dが修理完了して戻って来た。故障の原因は電源回路の不具合だったようだ。保証期間内だったので無償修理。カメラは清掃もしてもらい、ファインダーも受像素子も綺麗になった。ところがAFエリア選択の切り替えができないので、しばらく混乱したが、カスタマー設定で切り替えができないようになっていたことに気付いた。カメラやストロボを修理に出すと、必ずと言っていいほどカスタマー設定が変更になっていることがあるので、気を付けたい。