エサキモンキツノカメムシ、ふ化が始まっていた

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都城市内の公園。キハダで抱卵中のエサキモンキツノカメムシ、すでにふ化しているものもいた。
エサキモンキツノカメムシふ化IMG_0343.JPG風が吹こうが、雨が激しく降ろうが、ひたすら我が子を守る、メス親たち。餌は一切摂らない。ところで、オスはどこへ行ったのだろう?
撮影を始めてすぐ小雨が降り出した。今日は降ったり止んだりだが、止んでいる時間は30分も保たない。降り出すと結構、激しくなり雷も伴うので、PCの電源はこまめに落とした。

同じキハダの葉っぱに、アゲハの若齢幼虫がいた。キハダがミカン科であることを教えてくれます。
アゲハ幼虫IMG_0349.JPG
さて、先日のこと書類など整理していて、ふと大量のラベル束の扱いに困った。
ラベルP6110003.jpg2000枚の束が三つで6000枚、さらに加えて数百枚もラベルシールがある。これは写真フィルムを整理するときに使用していたものだが、デジタルになってからは出番が無くなった。アナログ時代には活躍していた文具類ですでに用済みとなったものは多い。
ラベルP6110002.jpg
かといって、これらを廃棄処分する気にもなれない。フィルムからデジタルへの移行期間であった2000年〜2003年頃には、まだかなりフィルム撮影をしており、その写真はスリーブフィルムのまま保管されている。スリーブを切り出して整理しても、6000枚を超えるラベルを使い切ることはないと思う。

窓から見える谷津田では、田植えの準備が進んでいる。

水田_5A_8309.JPG



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