都城市、神柱公園で編集者の方と寸暇の自然観察。クヌギやケヤキの幹上には、ヨコバイの一種の幼虫が多数見つかった。体長は2ミリ程度。
写真はOLYMPUSのTG-3の顕微鏡モードで撮影。内蔵ストロボ使用。この倍率でも深度合成を使えればいいのだが、と思う。深度合成は倍率が高い(5倍以上)撮影でこそ、威力を発揮する。
深度合成撮影はかなり普及してきたが、このテクニックをきちんと追求し、素晴らしい成果を上げている方がいる。山形県在住の、昆虫写真家、高嶋清明さんだ。高嶋さんが開発した手法が、SSP(自然科学写真協会)のホームページで紹介されている。興味ある方は、是非ご覧ください。高倍率撮影と深度合成の組み合わせで、夢のような画像を創出できるわけです。
写真はOLYMPUSのTG-3の顕微鏡モードで撮影。内蔵ストロボ使用。この倍率でも深度合成を使えればいいのだが、と思う。深度合成は倍率が高い(5倍以上)撮影でこそ、威力を発揮する。
深度合成撮影はかなり普及してきたが、このテクニックをきちんと追求し、素晴らしい成果を上げている方がいる。山形県在住の、昆虫写真家、高嶋清明さんだ。高嶋さんが開発した手法が、SSP(自然科学写真協会)のホームページで紹介されている。興味ある方は、是非ご覧ください。高倍率撮影と深度合成の組み合わせで、夢のような画像を創出できるわけです。