しばらくぶりに雨が止んで、アスファルトの路面が白く乾いた。わずか数分間だけだったが、陽射しもあった。この時期としてはまだ低めだが、気温も上がった。ノブドウの花には、それっ!!と、ばかりにアオスジアゲハが次々と飛来して、蜜を吸っていた。
5匹以上は来ていたが、カメラ構える私のすぐ目の前でもまったく警戒心がない。皆、腹ぺこなんだろうなあ。
夕方、隣のウメ林でねぐらについた、アゲハの夏型メスがいた。羽化してまだ間もないのだろう、翅はどこも擦れていない。
1時間ほどして、再び見に行ったら、翅を閉じていた。 「お休みなさい」
5匹以上は来ていたが、カメラ構える私のすぐ目の前でもまったく警戒心がない。皆、腹ぺこなんだろうなあ。
夕方、隣のウメ林でねぐらについた、アゲハの夏型メスがいた。羽化してまだ間もないのだろう、翅はどこも擦れていない。
1時間ほどして、再び見に行ったら、翅を閉じていた。 「お休みなさい」