本日、南九州地方は梅雨明けとなった。朝から清々しい風が流れ、空気もカラッとして気持ちがいい。
大気は澄んでいて、遠景がくっきり見える。霧島山の山容も久々に拝むことができた。
道を隔てたお隣の梅林にエノキの大木が2本ある。そのうち一本は根元が複雑に分かれており、一部は枯死している。2年前の秋、枯死した幹から、ヒラアシキバチの羽化を多数、観察できた。
今日のこと、地主の方が草刈りに来られていたので、少しお話をした。なるほど、枯死したエノキは地主の方が根元の樹皮剥離をしたせいであった。
私:「この枯れたエノキ、もらってもいいですか?」
地主:「ああ、ええよ、エノキ、全部持っていってよ」
まあ、貰い受けるとしても、チェンソーで切断せぬことにはどうにもならない。「あげるよ」とお墨付きをえたので、近いうちに切断作業をしようかと思う。
大気は澄んでいて、遠景がくっきり見える。霧島山の山容も久々に拝むことができた。
道を隔てたお隣の梅林にエノキの大木が2本ある。そのうち一本は根元が複雑に分かれており、一部は枯死している。2年前の秋、枯死した幹から、ヒラアシキバチの羽化を多数、観察できた。
今日のこと、地主の方が草刈りに来られていたので、少しお話をした。なるほど、枯死したエノキは地主の方が根元の樹皮剥離をしたせいであった。
私:「この枯れたエノキ、もらってもいいですか?」
地主:「ああ、ええよ、エノキ、全部持っていってよ」
まあ、貰い受けるとしても、チェンソーで切断せぬことにはどうにもならない。「あげるよ」とお墨付きをえたので、近いうちに切断作業をしようかと思う。
このエノキには、アケビとノブドウの蔓が絡んでいる。地主の方が路上に転がっていたタマムシを拾い上げて、私にくれた。
「箪笥に入れておいたら、着物が増えるよ」
「箪笥に入れておいたら、着物が増えるよ」