三股町 田上
昨日の夕方、すぐ西隣の畑で、刈り終えた胡麻を干す作業が行われていた。
といっても、おじいちゃん(Mさん)、一人で作業している。顔見知りのおじいちゃんは、あちこちの畑で働いている。こちらの胡麻畑も、Mさんの畑だ。農家の仕事量は半端ではない。(写真は昨日撮影)
山仕事が停滞しているので、自分も人ごとではない。林に降りてみれば、遊歩道も草むらに覆われつつある。例年ならとっくに草刈り作業をしているところだが、なかなか時間が割けない。あと一週間はどうにもならんなあ、と諦める。
隣の栗林。ここの栗は大きくて、美味しい。無論、勝手に拾うわけにはいかないが。
しかし、ここのクリはミヤマカミキリ幼虫の食害が激しく、幹がボコボコになり台風のたびに幹が折れてしまう。クリの恵みもあと何年先まで続くだろうか。
このクリ林の縁に、オミナエシの黄色い花が、遠くからでもよく目立つ。昨年まではなかったので、地主の方が植えられたのだろう。今日はそのオミナエシでバタバタもがくチョウの姿が目に入った。
昨日の夕方、すぐ西隣の畑で、刈り終えた胡麻を干す作業が行われていた。
といっても、おじいちゃん(Mさん)、一人で作業している。顔見知りのおじいちゃんは、あちこちの畑で働いている。こちらの胡麻畑も、Mさんの畑だ。農家の仕事量は半端ではない。(写真は昨日撮影)
山仕事が停滞しているので、自分も人ごとではない。林に降りてみれば、遊歩道も草むらに覆われつつある。例年ならとっくに草刈り作業をしているところだが、なかなか時間が割けない。あと一週間はどうにもならんなあ、と諦める。
隣の栗林。ここの栗は大きくて、美味しい。無論、勝手に拾うわけにはいかないが。
しかし、ここのクリはミヤマカミキリ幼虫の食害が激しく、幹がボコボコになり台風のたびに幹が折れてしまう。クリの恵みもあと何年先まで続くだろうか。
このクリ林の縁に、オミナエシの黄色い花が、遠くからでもよく目立つ。昨年まではなかったので、地主の方が植えられたのだろう。今日はそのオミナエシでバタバタもがくチョウの姿が目に入った。
綺麗な花には、毒がある。ナガコガネグモの毒牙に掛かったのは、ツマグロヒョウモンのオスだった。しばらく暴れまくっていたが、クモの一噛みでおとなしくなった。