三股町 田上
午前6時45分。今朝も濃い霧に包まれて一日が始まった。
2ヶ月前から続いている杉伐採作業も、ようやく終盤に入ったようだ。今日は道沿いの杉の伐採が進んでいた。これまでは壁になって作業現場を隠していたが、チェンソーを扱うおじさんも杉を支える重機も、丸見えになった。
午前6時45分。今朝も濃い霧に包まれて一日が始まった。
2ヶ月前から続いている杉伐採作業も、ようやく終盤に入ったようだ。今日は道沿いの杉の伐採が進んでいた。これまでは壁になって作業現場を隠していたが、チェンソーを扱うおじさんも杉を支える重機も、丸見えになった。
ここまで伐採が進むと、中途半端に残された杉が気になる。それと運び出される杉材はいいとして、細い幹や削ぎ落とされた小枝などは放置されたままになるそうだ。地主の方々がいづれ薪などに回収するにしても、かなりの量なので片付くまでには相当時間が掛かるように思う。伐採のあと一気に繁茂する植物たちの姿は想像がつくけれど、この丘を有効利用しようという計画は今のところ聞いていない。もしも私に財力があれば、ここを借り上げて、クヌギ・コナラ林にしてみたいと思うがそれは叶わぬ夢に過ぎない。
庭のクヌギで、昨日、リンゴドクガ幼虫は3枚の葉っぱを綴り合わせて、お籠りした。
したけれど、まだ営繭は始まっていない。
庭のクヌギで、昨日、リンゴドクガ幼虫は3枚の葉っぱを綴り合わせて、お籠りした。
したけれど、まだ営繭は始まっていない。