三股町 田上
昨日の表札コガネグモに続いて、本日は「玄関オオゾウムシ」。
我が家の玄関は引き戸だが、右の扉の動きが今一つ良くない。どこか擦れているようで、少し軋むような音がしていた。何回か開け閉めを繰り返しているうちに、スッと軽く開くようになった。と、同時にレールからオオゾウムシが転がり出て来た。もちろん、死骸である。
体が硬いとは言え、これまでよく潰れなかったものだ。
今日も暖かく南向きのリビングでは、日中の室温が20度Cを超えていた。おかげで、モンシロチョウ、イシガケチョウ、キタテハ、そしてツマグロキチョウの飛翔を見ることができた。
昨日の表札コガネグモに続いて、本日は「玄関オオゾウムシ」。
我が家の玄関は引き戸だが、右の扉の動きが今一つ良くない。どこか擦れているようで、少し軋むような音がしていた。何回か開け閉めを繰り返しているうちに、スッと軽く開くようになった。と、同時にレールからオオゾウムシが転がり出て来た。もちろん、死骸である。
体が硬いとは言え、これまでよく潰れなかったものだ。
今日も暖かく南向きのリビングでは、日中の室温が20度Cを超えていた。おかげで、モンシロチョウ、イシガケチョウ、キタテハ、そしてツマグロキチョウの飛翔を見ることができた。
キタテハはあちこちで、日光浴をしたり、同種同士で追飛をしていた。
ツマグロキチョウは2頭が南向きの枯れ草斜面を低く舞っては、すぐに潜り込むようにして静止していた。一旦、静止するとしばらくは動かない。注意深く近寄れば。
よ〜く見ると、右後ろ翅の先端近くが欠損している。
さて、敷地内に一本だけ生えているヤツデの葉裏では、アオモンツノカメムシの卵塊が7つも見つかった。
以前にも探したことはあるが、成虫も卵も見つかったことはない。しかも、実の成りも貧相であるから、期待はしていなかったのだ。そんな油断の隙の間に、アオモンツノカメムシが産卵していたのだ。
ツマグロキチョウは2頭が南向きの枯れ草斜面を低く舞っては、すぐに潜り込むようにして静止していた。一旦、静止するとしばらくは動かない。注意深く近寄れば。
よ〜く見ると、右後ろ翅の先端近くが欠損している。
さて、敷地内に一本だけ生えているヤツデの葉裏では、アオモンツノカメムシの卵塊が7つも見つかった。
以前にも探したことはあるが、成虫も卵も見つかったことはない。しかも、実の成りも貧相であるから、期待はしていなかったのだ。そんな油断の隙の間に、アオモンツノカメムシが産卵していたのだ。